迷走神経反射について
こんにちは!!ぴょんです!!
今回は私の病気についてお話します!!
同じ病状に悩む方の支えになればなと思います!
[目次]
- 病名『迷走神経反射』(私の場合)
- そもそも『迷走神経反射』って??
- 病気の症状
- 治し方
- 向き合い方(医師の話を元に)
- まとめ
⒈ 病名については『迷走神経反射』と言います。
聞いたことありますでしょうか??
人によって発症する場面はことなりますが、私の場合、主に採血の時に発症します。
血を取られた後に気分が悪くなり、気づいたら気を失っています。笑
血を取られている時は平気なんです。でも待合室で待っている時、
血を取られたことに対して急に激しい嫌悪感と恐怖が私を襲います。
その瞬間に失神します。その前後は全く何が起きたかわからないか、
もしくは夢を見ることもあります。母が私を呼んでいる夢を見て、それに応えるように
目を覚ますのです。ちょっとしたホラーですよね。笑
他にも、授業中にも発症したことがあります。
その授業がすごく怖い先生だったんです。
教卓をひっくり返したり、生徒の胸ぐらを掴んだり、、笑
その先生に当てられて、恐怖が襲ったんでしょうね、急に視界がぼやけてきて
気づいたら、床にぶっ倒れていました。笑
そんなこんなで、初めて起こしたとき(小学5年生)から今(大学1回生)までで
合計5回ほど倒れてます。笑
この病気に本気で悩まされている方も少なくはないと思います。
私の体験談を元に少しでも気が楽になればと思います。。
⒉ そもそも『迷走神経反射』って何!?!?
迷走神経反射とは、一時的な低血圧となって脳貧血を起こし失神する病気です。
原因は、迷走神経が働くべきではない時に働いてしまい、失神を引き起こします。
迷走神経が働く時というのは、体が休憩している時です。
疲れや睡眠不足、肉体的・精神的にストレスを感じているときに発症します。
⒊ 症状
最初にも書いていたように、私の場合は気分が悪くなり吐き気がしたり、
視界が徐々にぼやけています。
このように、迷走神経反射が起こるとき、前兆が現れます。
・気分が悪くなる
・吐き気がする
・あくびが出る
・急に眠くなる
・目の前がぼやける
などが主にあげられます。
この前兆が過ぎると、一時的に脳貧血(頭の血が一気に下がること)を起こし、
意識を失います。転倒した時に外傷を追うことがあるので注意してください。
4. 治し方
治し方、ズバリ、、、
、
、
、
ないです!!!!( ; ; )ごめんなさい!!!
これは実際、私が倒れた時に医師に聞いた結果です。
それでは、どうしたらこの病気と付き合っていけるのか、
次の項目でお話ししていきます!!!!!!!!!!!!!!
5. この病気との向き合い方
とりあえず落ち着くこと!!!!!パニックになるとどうしても
前兆を感じやすくなってしまうんです。
前兆を感じてしまうと、失神は免れません。座っていても気を失います。
言ってしまえば、気持ちのもちようなんです!!
これを医師に言われた時は思わず泣いてしまいました。笑
こんなこと言われても倒れるものは倒れるんです笑
そこで私なりの向き合い方です。全員どの方でもこれで楽になるとは限らないので
そこだけご了承ください。。。
迷走神経反射を起こす原因は人それぞれではあると思いますので、
なんとも言えないのですが、
私の場合は恐怖による精神的ストレスを感じると発生してしまうので、
心をリラックスさせることが大切なんです。
迷走神経反射を起こしてしまう多くの方は、肉体的・身体的ストレスを感じる時に
発症すると思います。なのでそう言った場面に出くわす時には深呼吸をして下さい。
万一、前兆が現れてしまい、倒れそうと感じた時には外傷を伴わないように座るか、
横になるかで対処しましょう。
気を失ってしまった場合、しばらくは横になり楽な姿勢でいてください。
立ち上がる時も、まずは座ることからゆっくりと行ってくださいね。
6. まとめ
正直に言えばこれは治る病気ではありません。薬の処方もなかったです。
しかし、薬が必要になる方もいらっしゃるようなので、かかりつけの医師に
相談するのが一番だと思います。
まずは、リラックスしてあまり考えないことが一番です!!
一度病気にかかってしまい、毎週採血をしないといけなくなったことがあります。
深呼吸をし、ずっと横になっていました。
すると、3回目の採血からは倒れなかったんです!!!!!!
私とともに頑張っていきましょう!!!!!!!!